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The Way to the Death - 死へと至る道 2000.08.04 死ぬ前に聞いておくべき音楽

Dmitri Shostakovich, String Quartet No.11

第2楽章。

「違う、そうじゃない」を何度も口走る男。語ったイメージに対して同意されると同時に、意図通りのイメージが伝わっていないことに気づく男。

力無く、しかし執拗に否定するが、なおも誤った理解しか得られぬことにいらだちを感じる第3楽章。理解を拒否し、自ら道のないところに足を踏み出す第4楽章。そして、第5楽章では、警告のブザーが鳴り響き続ける。

全曲は、無責任な言葉を吐く1.Vnに翻弄される第7楽章によって閉じる。2.Vn以下、低弦の「それが何になる」というつぶやきは、どこへも行かず、そこで消える。

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